ミニバラの剪定は普通のバラと殆ど変わらず、春と秋にするのですが、これらは春のために秋のためにするので、実際には冬の時期にすることが多いです。住んでいる場所と環境によってミニバラの剪定も変わってきますが、関東では1月から2月が適期といわれています。たいたいは良い目を選びます。樹の外側にあるもので、地上から10cmぐらいの間のものを選びます。悪いものは伸びすぎているものです。これらは寒さで駄目になる可能性があります。ミニバラの剪定は、まず枯れている枝、病気の枝を切ることから始まります。また交差してしまっているミニバラも剪定しますが、これは交差しないようにしていきます。それから良い芽を探していくのですがしっかりと外を向いたものを見つけていきましょう。ミニバラの場合はこれが難しいとされています。良いものを見つけたら5mmから8mmくらいのとこで芽に平行に斬っていきます。斜めになるようにきるのです。切り口に雨の粒が落ちたと考えたら、切り口に沿って雨粒がおちても芽に当たらないようにして反対側に下がるようにすると良いのです。ミニバラの剪定はこういった細かい点を気をつけていかないければいけないのですが、これも綺麗な花を咲かせるためです。
ミニバラの剪定のコツとしては良く切れるミニバラの剪定バサミを利用すると良いでしょう。スパッと切れるハサミのほうが良いのです。理由はスパッと切れるほうが切り口の断面も潰れず綺麗だからです。逆にきりづらいものでは時間もかかり断面もきたなくなってしまします。せっかく良い芽を残すのですから切り口もきれいにしてミニバラの剪定を行ってあげなければ、可哀想と思いませんか?また生育が悪い品種ほど短くしてみると良いでしょう。これは思い切って切っちゃったほうが芽も出やすく育ちやすくそして長持ちもしやすいからです。また一度さっぱりと切ってしまえばその次以降のミニバラの剪定のときには綺麗に育ってくれていることのほうが多いです。そもそもミニバラの剪定には何cmという決まりはありません。ある程度の目安はありますが、良い芽の上で切るのが一番良いことなのです。目安は目安であり、それが必ずしもミニバラに良いものなのかといえばそういうわけでもありません。ですから目安にこだわりすぎずに、ミニバラが綺麗に育つようにとミニバラの剪定を行っていくほうが、良いということがいえます。ミニバラの剪定は面倒かもしれませんが綺麗に育てるために必要なのでしっかり行いましょう。